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知ったかジレッタントのお祭り

ときに偉そうに、ときに悲しげにカルチャーを綴ります

珈琲美学 それに小石原焼

もう何年になるだろうか。 家の近所にあった、珈琲美学に通ったのは。 学芸大学駅の近くにある、珈琲美学は、そのお店の姉妹店と聞いていた。 珈琲美学というのは、浅煎りを専門にするコーヒー専門学校が暖簾分けした工房を指すそうだ。 この場所(写真参照…

川内倫子と広告写真

Ginzaの中綴じにあった、川内倫子の写真がとてもインパクトがあった。 ファイスブックのGINZAの公式ページにあったのを上に貼ったのだけれども、彼女の写真の良さがまったく出ていないので、どこがすごいのかをわかってもらうのは難しいと思う。 端的に言う…

洋服のことなど⑤

最初の話に戻りたいが、もうこれで十分だと思う。 今回の話題に関して言えば、何が重要で何を話すべきかというのは、本当は真に意味があることではない。 アメリカンカジュアルウェアの変遷があり、現在の状況がある。それで十分なのだ。 今書いたことは、表…

洋服のことなど④

大学4年の終わりの長期休み、つまり1987年に、アメリカ旅行に行くことになった。 グレイハウンドで西海岸から東海岸に抜ける計画を立てた。 さてアメリカだ。 この旅行には、いくつかの目的があった。 だが、ひとことで言うならば、アメリカを一回見たかっ…

洋服のことなど③

ドレッシーな服ならば、ビームス、ミウラ&サンズ、シップス。カジュアルな服ならば、バックドロップ、レッドウッド、サンタモニカ。扱う店は限られていたが、アメリカ衣料の良品を多くそろえていた。 1980年代前後になると、サーフィンブームが訪れ、サーフ…

洋服のことなど②

00年の中盤にかけて、日本のカジュアル衣料業界の周辺で変化があったことは、カルチャー関連のメディアに詳しい。 雑誌「PEN」は、確か2006年だったと思うが、日本製のファッション衣料を特集した。 日本製のファッション衣料が、ヨーロッパの見本市で、品質…

洋服のことなど①

本質を理解できないひとたちには、何を言っても無駄であろう。 彼らは、本能のおもむくままに扇動する。ひたすら情緒的であり、もっぱら劣情に支配される民である。 物欲に支配され、どうしてよいか分からずに右往左往する。 物の背後に潜む、精神性や歴史を…

オードリーヘップバーン

数年前にアメリカの雑誌に載っていた(LIFEだったと思う)1枚の写真は、表現しようのないものだった。 これが、その写真だ。 ハリウッドスター2人(オードリー・ヘップバーン&フレッド・アステア)のスナップ。パリの恋人(Funny Face)のリハーサルと思し…

小山敬三

カテゴリをアートにしちゃったんだけれど、小山敬三って「アート」の範囲なんだろうか、と考えたが、そもそもカテゴリーを芸術とやっちゃうと仰山なんだ。 まあ、それは置いといて。 紅浅間、いいよね。小山画伯の。 最初に見たのは、15年くらい前だったか、…