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知ったかジレッタントのお祭り

ときに偉そうに、ときに悲しげにカルチャーを綴ります

尾崎豊の太陽の破片

youtu.be

 

昨日、テレビで尾崎豊の「太陽の破片」の映像が流れた。

 

1988年に「夜のヒットスタジオ」に出演したときの演奏のほんの数秒のシーンだった。

 

 

私はこの日、偶然にも番組を見ていた。

 

 

今から25年前、私が24歳のころだった。

 

尾崎豊を初めて知った瞬間だった。

 

 

そのころは、毎日ジャズばかり聴いていた私にとっても

 

この歌は衝撃的だった。

 

 

 

 

覚せい剤取締違反で逮捕された翌年、再起をかけた曲だったという。

 

 

彼の生涯においては、ただ唯一のテレビ出演だった。

 

 

 

 

その4年後の1992年、路上で刺殺されて帰らぬ人となった。

 

 

「太陽の破片」は、生涯に作った最後の曲となった。

 

 

 

 

編曲を担当したのは本多俊之で、自らソプラノサックスを吹いている。

 

 

ジャズのミュージシャンとしては、ポップスにおける歴史的遺産という意味では、菊地成孔をしのぐ実績を残したと思う。