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知ったかジレッタントのお祭り

ときに偉そうに、ときに悲しげにカルチャーを綴ります

洋服のことなど③

ドレッシーな服ならば、ビームス、ミウラ&サンズ、シップス。カジュアルな服ならば、バックドロップ、レッドウッド、サンタモニカ。扱う店は限られていたが、アメリカ衣料の良品を多くそろえていた。

1980年代前後になると、サーフィンブームが訪れ、サーファールックも流行した。

私は、サーファールックやドレッシーな衣料よりも、カジュアルウェアを好んで着るようになった。

ボトムスは、チノパンツか、リーバイスの501。トップスは、POLOラコステのポロシャツ、ヘインズやフルーツオブザルームのTシャツ、ボタンダウンシャツ、ダンガリーシャツ、ネルシャツ、グレーのスウェットシャツ、カーハートのジャケット、ウールリッチのマウンテンパーカー、米国製のウインドブレーカー、MA-1ジャケット、リプロダクトのタンカースジャケットなど。足元は、トップサイダーのモカシンかキャンバスのデッキシューズ、スタンスミス、コンバース、レッドウイングのポストマンシューズ。

今と比較すると、どれも高価だった。

バッグは、USポストの革製やジャンスポーツのデイパック、キャンバス製で革の取っ手のツールバッグ、USエアフォースのヘルメットバッグなどを購入した。

現代風に表現すると、どのアイテムも「ヒップ」に思えたものだった。

当時は、「ワークウェア」という色分けは強調されておらず、アメリカ製の衣料(カジュアルウェア)という認識だったが、図らずもワークウェアが多くを占めていたようだ。いずれにせよ、先に挙げた店に並んでいた品物の数々だった。

何度も書くが、自分でも「ヒップ」だと思い、洋服好きの知り合いにとっても、「良い趣味」と言われるワードローブだった。